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最先端獣医療を導入

光線力学療法(PDT)・温熱療法(PHT)とは

 がん細胞は正常な細胞よりも熱に弱いという性質を持っているため、その特性を応用した治療法です。正常細胞を破壊しない温熱を腫瘍領域に照射することで、腫瘍細胞だけを熱で壊死させます。

 がんの3大治療法は、外科療法、内科(抗がん剤)療法、放射線療法です。しかし、衰弱して外科手術ができないような末期がんや、抗がん剤で効果がなかった様な例に注目されている方法です。もちろん、効果がない場合もありますが、とても効果を発揮してくれる場合もあります。

光線力学療法(PDT)・温熱療法(PHT)鳥取大学の温熱療法

 当院では、鳥取大学 獣医学科 獣医神経病・腫瘍学 岡本教授と共同で温熱科学療法を行っております。この温熱科学療法は高度先進がん治療で注目されている治療法の一つで、これにより放出されるヒートショックプロテインは免疫療法の効果を高めると考えられています。レーザーと色素剤(ICG)との併用により、犬や猫の癌細胞を効果的に攻撃するという学会発表は、当院が全国初であります。

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